何と皮をむいたバナナそのままの姿を残す。味は凝縮され濃厚。パンに入れるも良し、ヨーグルトに入れるも良し。
原産国 |
タイ |
原材料名 |
バナナ |
賞味期限 |
お届けより約3〜4ヶ月 |
保存方法 |
高温多湿を避け、密閉容器で保存してください 。 |
1万年も昔から栽培されているフルーツ
人類が最も古くから利用した果実の一つバナナは、1万年も前から栽培されていたといわれています。太古には、果肉に種子がありましたが、現在は種なしバナナとなり伝播しています。つぼみはバナナハートと呼ばれ、食用にされます。
日本へは16世紀の半ば、ポルトガルの宣教師ルイスが、織田信長に献上したことが知られています。バナナの種類は以上あり、日本へは明治35年ごろ、台湾から輸入されました。
現在、輸入果物の40%はフィリピンからバナナが主に輸入されています。戦後は、輸入量も少なく病気のときにしか食べられない高級品でした。
低カロリーでダイエットから高血圧までおいしいだけでなく、値段が安く、栄養満点のバナナは、お子さんからお年寄りまで大人気です。
バナナ1本はカリウム剤の2〜3錠に匹敵し、体内の余分な水分を排泄し血圧を下げたり、利尿作用があります。牛乳とバナナを一緒にとると牛乳のカイゼンに含まれる降圧活性ペプタイドにバナナに含まれるカリウムが加わり、血圧を下げるのにいっそう効果があります。
バナナ1本は、ご飯膳分のカロリーと同じ。
肌あれや吹き出ものに困っている人は、毎日食べるといいでしょう。ただし、南国の果物は、体を冷やす性質を持つので冷え性や胃腸が弱い人はドライバナナを食べましょう。ビタミンC以外の栄養成分はドライのほうが期待できます。